医療事務検定の種類 - 医療事務の資格@通信講座|スクール情報

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医療事務の資格取得のための通信講座:医療事務検定試験の種類について

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医療事務検定試験の種類について

医療事務の資格といっても一つだけではなく、複数の団体や法人が主催しているので数多くあります。

 

主な医療事務資格試験を例に挙げてみると、

 

 

【医療事務認定実務者(R)試験】

 

医療事務認定実務者とは、医療事務の基礎知識やレセプト作成能力を証明する民間資格で、医療事務認定実務者(R)試験はその能力を認定する資格試験です。
2016年に創設された比較的新しい資格で、「NPO法人 全国医療福祉教育協会」が認定試験を実施しています。

 

尚、ユーキャンの受講生なら、受講期間中に実施される試験を自宅で受験することが可能です。

 

 

【診療報酬請求事務能力認定試験】

 

財団法人 日本医療保険事務協会が実施している試験で、国家資格ではありませんが厚生労働省が認可している国家認定試験なので、数ある関連資格試験の中では人気もあり保有していれば評価は高いです。

 

しかし、難易度がかなり高く合格率も低いと言われております。
水準が高い資格なので、就職や転職には非常に有利な資格ということです。

 

 

【医療情報実務能力検定試験】

 

NPO法人 医療福祉情報実務能力協会が実施している試験で、検定試験合格者には特許庁に商標登録されている、"医療事務実務士"という称号が付与されます。

 

レセプト作成技能を含む診療報酬請求に関する知識、医療関連法規に関する知識を客観的に判断する、全国一斉統一試験です。

 

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